演技で必要不可欠な体操競技用レオタードの機能性やデザイン

皆さんは体操競技をご覧になったことがありますか?テレビで放送されるオリンピック大会で金メダルをとった日本代表の内村選手らが大活躍している姿を見た事をあるかもしれません。 そのオリンピックの活躍もあって、体操はこの数年で名前が知られるようになったと思われる方もいるかもしれませんが、現在からおよそ250年前に生まれ、日本では1930年代に競技として確立されています。

体操競技の特徴

体操の特徴は、マットの上や様々な器具の上を飛んだり跳ねたり、または回転するなどして技をダイナミックに成功させていくことにあると思います。しなやかさと強靭な筋力を求められる数々の演技は、もはや人間技とは思えません。 そして、なんといっても体操と言えばその服装にあるのではないでしょうか。野球やサッカーなどのユニフォームなどと比べても、陸の競技であるにも関わらず水着のように体にフィットした薄い生地で作られているのが見て取れます。これを主にレオタードと言いますが、どのようにして体操にレオタードを起用するようになったのでしょうか。

体操においてのレオタードの役割

レオタードは体操競技において、とても重要な役割を果たしています。例えば、もし体操競技で着用するものがレオタードではなく、体操着の様なデザインと機能性であればどうなるでしょうか。体操着の様に緩やかなものを着用してしまうと、器具や自分の指に体操着が引っかかってしまい、怪我に繋がる可能性が高くなってしまいます。それに、体のラインを出すことは体操競技の演技の評価において重視される部分があり、いかに演技を美しく見せるということで体にフィットしたレオタードが採用された、ということが主な理由だと言われているようです。

レオタードに対する様々な意見

体操競技はレオタードと決まっている、というイメージが強いのですが、現代では風紀的観点からなのか男性選手はタイツか短パンを着用して出場している姿も見られます。また、女性選手のレオタード姿に曲がった思考を感じる方がいるとのことで、レオタードを継続する文化そのものに疑問を呈する意見も少なくない様です。 いかがでしたか?体操競技の進化と共にレオタードの機能性も、そのものに対する見方も変わっていっているということが分かりました。これを機に、これから2020年に開催される東京オリンピック、パラリンピックはもちろん他に開催される大会にも目を向けてみてはいかがでしょうか。